サンプルの箱、オープン!!

届いたサンプルの箱を積んで、検査機関へ。とてもレトロな型押しガラスのドアを開け、またまたレトロな階段を上ると、タバコの煙でもくもくな事務所がありました。実は、子連れでお邪魔したのですが、やさしく接していただき、娘のマルはおやつまでいただきました。ありがとうございました。


書類を書いていると、検査機関のおじ様が箱を開けています。
「はい、確かに未開封ですね。サンプルとして使用できます。」とかおっしゃっています。
でも、私は中身が気になって仕方ないんです!


あ、あれかわいい!
あれ?思ったよりも、色が薄くていまいちだな〜。
あれ、色見本として取っただけだったけど、こっちは気に入ったわ!!


なんて思っていたら、書類の記入内容を間違えてしまい、書き直しに。
ごめんなさい。


ところで、ボロボロだったあのダンボール。中身は大丈夫かな?と心配していました。
そうしたら、案の定お皿のふちが欠けている…。ショック…

欠けていると、そこから中の染料に含まれる成分が出てきてしまうので、せっかく釉薬でコーティングされていても、テストの結果がだめなことがあるのだそうです。
泣く泣くあきらめ、このお皿はもう一度メーカーから送ってもらうことに。


でも、他のサンプルはみんな無事。ほっ。
ということで、検査の依頼をして帰ってきました。
別のサンプル写真は、またごしょうかいします。
にほんブログ村 雑貨ブログ 輸入雑貨へ