町の中心タウンホールと古い共同住宅【工房からの写真】


前回少し離れたところからタウンホールを眺めました。
こちらの写真ではその姿がより美しく見えますね。


500年も前から、この町の中心に建っている、タウンホールです。


タウンホールを中心に、この町の中央広場を取り囲んでいるのは、古い共同住宅だそうです。
19世紀から20世紀の変わり目のころ建てられたゴシック様式の建物です。
現在では、その美しい姿を損なわないように修復され、ホテルやレストランなどにも使用されているものもあるようです。


下の3枚の写真はその古い共同住宅です。
窓枠には美しい模様が彫られていたり、バルコニーがあったり、独特の雰囲気を持っていますね。

いつかこの町を訪れたときには、こんなかわいらしいホテルに泊まってみたいものです。
あ、この写真の建物がホテルかどうかはわかりません。
これも、心優しい工房のベアタさんがツェラミカのために送ってくれた写真なんです。
彼女が送ってくれる写真を見ていると、早くボレスワビエツに飛んで行きた〜い!!という気分になります。
美しい町並みや、すばらしい工房の様子、どれも魅力的な写真ばかりですから。
みなさんにも、その雰囲気が伝わっていますか?
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