輸入前検査の検査機関を決めました。

ポーランドから、テストサンプルの荷物をFeDexに渡したという連絡が来ました。
この荷物、受け取ったら開封せずにいわゆる「検査機関」に提出し、カドミウムと鉛の含有量の検査を受けます。


楽しみにしている商品、姿を見ることなく渡してしまうなんて〜…。


ということで、今週はいろいろある中で、どこの検査機関を選ぶかということでした。まずは名古屋検疫所の輸入食品相談指導室というところがあるということで、電話で相談。
その後、いくつかの検査機関に電話で問い合わせてみて、決めました。

決め手は、、、、フィーリングです。

こんなことでいいのか?と思いますが、初めてですので、やってみるしかありません。もっとさわやかなお兄様が電話に出られた会社もあったし、丁寧なメールをくれた会社もありましたが、初めはぶっきらぼうに感じたけれど、とにかく初心者にもわかるように、へんな質問にも答えてくださった会社です。


で、聞いてみました。「この商品、検査の後で返してもらえるんですか?」
そうしたら、普通は廃棄してしまうので返しませんよ。とのこと。
しつこく聞くと、検査で薬を使うので、食器としての使用に100%大丈夫とはいえないからだとか。とはいえ、写真を撮ったり、お店に展示したりするだけならOKだそうです。
「着払いで送ってください。」というと、「わかりました。」と、答えてくださいました。

そのほかにも、料金がすごい高いところもあったし、なぜか「2〜4週間くらいかかります。」なんていう、アバウトで長〜い時間かかるという会社も。
ツェラミカが今回お願いするのは、料金も一般的な範囲。「1週間でお渡しできるように努めています。」ということだったのも、選んだ理由です。

FeDexさんによると、4〜6日で届くとか。国際宅配便って便利〜!!
たのしみです!
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